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高熱隧道(こうねつずいどう)
高熱隧道 (新潮文庫)
高熱隧道 (新潮文庫)
吉村 昭

hyahyaさんが「息苦しい」と言いながら読んでいた本。
どのくらい息苦しいのかと思って読んでみたら、
確かに息苦しかった

人夫の息苦しさ、無念、憎しみ、怒り
人夫頭の叱咤、焦燥、苛立ち、ジレンマ
技師の不安、恐怖、情熱、誇り・・・

極限状態に置かれた人間の感情を
自分はどのくらい想像できたのだろう?

いつか黒部を歩くとき、読み返すか否か悩ましい。
(たぶん、読み返す)
| 山の本・山の番組 | 12:13 | comments(13) | trackbacks(0) | - | - |
うっ・・・・・
そんなに息苦しいのですか・・・・?
読んでみようと思っていたのですが、やめとこうかなぁ〜。
呼吸困難で入院したことのある身としては、違った意味でなんだか恐ろしいぞ。
| 岩好き | 2008/04/10 4:55 PM |

昨秋下の廊下に行く前の必読書として読みました。
高熱隧道であった(今はダムの水などでかなり冷めています)仙人谷は今はとてもひっそりと迎えてくれます。
でもメガネは曇るくらいの熱と硫黄臭は残っています。そこに高熱隧道の凄まじさの名残を感じます。

「兵どもが夢の跡」。
あまりに静かな空間がそこにあります。
読むべし、行くべし。デス。

| むかしむかし | 2008/04/10 6:19 PM |

阿曽原でテントを貼った時、「高熱隧道」の名残のトンネルから湯気がもくもく出てきていたのを思い出します。
| takebow | 2008/04/10 9:53 PM |

>岩好きさん
すみません、
文字を大きくしたりして、脚色し過ぎました。
たぶん呼吸困難にはならないと思いますので、
(来週までに)ぜひ読んでみてください!

>むかしむかしさん
ひっそりとした仙人谷と自然の猛威、
静かな空間と壮絶な高熱隧道・・・
行くべしですね。行きます!

>takebowさん
阿曽原でテント!
想像しただけで夜が怖いのですが。
(今朝、読み終えたばかりなので)
| master | 2008/04/11 12:11 AM |

阿曽原温泉は高熱隧道の賜物。
「夜が怖い」ってあの地、曰くがあったのですね。
知らずに行ってしまいました。
怖いけど、読んでみようかな…
| 梅子 | 2008/04/11 12:44 AM |

>(来週までに)ぜひ読んでみてください!
えぇ〜、来週までの宿題ですか?

実は今日、図書館で借りてきて一気に読みました。
我ながら、素早い行動だったわ。
とりあえず呼吸困難にはならなかった・・・当たり前か。
感想は来週ってことで・・・
| 岩好き | 2008/04/12 12:13 AM |

>梅子さん
阿曽原温泉に行ったことがあるのですね。
曰くというか何と言うか・・・
怖くないので、ぜひ読んでみてください。

>岩好きさん
は、早過ぎです!
では、来週は「こうねつずいどう談義」ですね。
ふふふ、根津です。
| master | 2008/04/12 12:43 AM |

おっ!masterも読みましたか。
後味のよろしくない微妙な終わり方ですが、
今の発電所はこの苦労の上に成り立っているのかと
思うと、ヒトのすごさを感じずにはいられませんね。
10年近く前、黒部ダム→欅平の関電ツアーで
高熱隧道を読んだ直後に実際の高熱隧道を
トロッコに乗って通りました。
未だに黄色い硫黄だらけの地肌むき出しトンネルで
車内はすごく暑く、本当に息苦しくなったのでした・・・
阿曾原の停留所辺りが特にすごい環境でした。
| あひる | 2008/04/12 11:20 PM |

>あひるさん
読み終えたあと地図を広げて、
等高線の密集具合に改めて驚きました。
こんなところで隧道を掘ったのかと・・・
トロッコに乗って移動は楽しそうですが、
「高熱隧道の中」というのがポイントですね。
| master | 2008/04/13 9:28 PM |

うわ〜、完璧に出遅れました、最近忙しくて・・・。
「高熱隧道」は阿曽原小屋の方に熱く強く勧められたのですが
いつも下の廊下のまっくらなトンネルへひとりで入っていく自分としては
コレを読むのには少し勇気が足りず躊躇してました。
でも今年は池ノ平を計画していて、そうするとまた下の廊下に
行くわけで・・。
う〜ん、読みたいけど迷います(笑。
| O | 2008/04/14 10:12 PM |

>Oさん
池ノ平?
立山・黒部エリアは行ったことがなくて
いまひとつ土地勘が・・・(地図見ます)
ぜひ下の廊下を歩かれる前に、
いやすぐに読んでみてください!
ふふふ、藤平です。
| master | 2008/04/15 2:20 AM |

古いエントリーですが・・・
最近この記事を読んでとても興味をそそられ
さっそく図書館で借りて読んでみました。

いや・・・すごすぎますね。

ありえないことになってました。

自分はサラリーマンで良かったと思いました。
| こた | 2008/10/16 12:11 AM |

>こたさん
ごぶさたしております。
そして、ようこそ高熱隧道へ。
あの小説は読んだ人読んだ人が
みな少なからず興奮していますね。
『点の記』に続いて映画で観てみたいです。
| master | 2008/10/17 10:55 AM |










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