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燕岳〜1日目
秋の花

山の上のお花畑は、秋の花に様変わりしていました。
トリカブトとアキノキリンソウ。
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▲燕岳[つばくろだけ・2763m・北アルプス]
天気:曇り 曇り
記録:中房温泉P(6:35)→第1ベンチ(7:10/7:20)→第2(7:45/7:55)
   →第3(8:25/8:40)→富士見ベンチ(9:15/9:28)→合戦小屋(9:55/10:15)
   →燕山荘(11:15)
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中房の駐車場へは深夜1時に到着。うーむ、けっこうな駐車率。
早朝に着くTOEXチームは停められるだろうか、と心配しつつも
なにもできないので、すぐに就寝。とにかく睡眠時間を稼ごう。

中房登山口
ギリギリセーフで駐車できたTOEXチームと中房登山口でご対面。
今阪さんとは昨年涸沢までご一緒したことがありますが
あまりmaster以外の人と歩く機会がないので、少々緊張。
この時は、青空が広がっていました。

休憩ポイント
第1、第2、第3、富士見と各ベンチでしっかり休憩し、着実に登っていきます。
前回は第1ベンチですでにぐったりしていたひゃあひゃあですが、
今回は大丈夫そう。
途中で、空の背負子を背負った若者数名が、すごい勢いで下りてきました。
(何であんなに走れるのだろう…)
今日は燕山荘でクラシックのコンサートがあるそうです。
そのボッカ部隊ですね。

合戦小屋のスイカ
そして、楽しみにしていた合戦小屋のスイカ ラブ
大好物なんです(びっくりするくらい食べられますよ)。

ここから先、テント部隊は場所の確保の為に先に進みます。
私は後から写真を撮りながらのんびりと行かせていただきました(感謝)。

ぼっかさん
登山道の脇に咲くお花を見ながら歩いていると、
背後からすごい勢いで近づいてくる人の気配が。
宅配便の箱を背負っていました…
この後、バイオリンを背負っている人にも遭遇。
演奏者も、一生懸命登っている最中ですね。

燕山荘はガスの中
ここまでくると、目の前にばばーんと燕山荘が見えて
「よーし!」という気分になるのですが、ご覧のとおり、真っ白。
(誰がガス男なのかもめていた)
こんな時は、お花だけが楽しみです。

燕山荘直下
まだかな、まだかな…と思っていたら、突如小屋が現れた。
ああ、もう着いたんだ。
この写真ではまったくわかりませんが、山荘直下のお花畑には
鮮やかな紫色のトリカブトが咲き乱れていました。
8月前半に歩いた、双六・黒部五郎で見たお花とはまったく様変わりしていて
秋の山に変わりつつあるなあ、と実感。

テント場
燕山荘のサンルーム前から見たテント場。
一番奥に3つ並んでいる黄色いテントが、我々の今晩の宿。

サンルーム前
皆さん、ビールで乾杯 ビール
我々は、三ツ矢サイダーとカルピスウォーターで乾杯。

コントラバス
すると、コントラバスを担いだ小屋の人が到着。
拍手でお出迎え。
コントラバスって、何キロくらいあるんだろう?

燕岳より
いつまでたってもガスがはれないけど、山頂には行っておこう
ということになり、燕岳までお散歩へ。
さらに北燕岳まで足を伸ばしたけど、やはり景色は見えず。

ここで皆さんと別れ、高い岩に腰掛けて一人のんびり。
寒くもなく暑くもなく、風が心地よい。
時折、ガスが流れて大天井岳へ続く稜線が見える。
花崗岩の白い岩と白砂の斜面に色濃い緑のハイマツのコントラストが
とても美しい。
「ツバクロって、いい山だなあ」と昨年感じたことを再認識しました。

コマクサ
燕山荘のHPで、コマクサは1輪の花をつけるのに15年ほどかかると知りました。
1年目のコマクサの写真を見てからは、山でこの花を見るたびに
「頑張って大きくなったなあ」という気持ちになります。

サルの群れ
そろそろ戻らねば、と歩いていると前方で外国人のカップルが
立ち止まってなにやら見ています。
近づいてその方向を見ると、サルの群れが。
岩の一番右にいるサルは、ずっと谷のほうを見ていて動きません。
背中に哀愁が漂っています。
その左側にいるサルの背中には、小さなコザルがしがみついています。
岩の下の斜面では、コザルたちがじゃれあってゴロゴロ転がっています。

遊ぶコザルくんたち
こんな感じで、木をゆさゆささせて遊んでいるのです。
ゆさゆさ、ゴロゴロを繰り返しているので3人で笑っていたら
「ナントイウナマエデスカ?MONKEY」と聞かれたので
さ る」です、と答えました。
(ああ、難しいことを聞かれなくてよかった 汗

ライチョウ
さらに進むと、お次は雷鳥が。
何羽もいたのですが、どれが親でどれが子供かよくわかりませんでした。
もう、大きくなっちゃったのですね…

こんな時、12倍ズームのデジカメを買ってよかったと思うのでした。

晩餐
たくさん寄り道をして戻ると、山荘裏のデッキで宴会が始まっていました。
次から次へと出てくる食材。そんな重いものを背負っていたのですか…

日没
ガスは切れたのだけど、それでも厚い雲がおおっている。
あの雲の向こうはきれいなんだろうなあ、という日の入り。

燕山荘
空は青いんだけどなあ。惜しいなあ。
山荘の前でもたくさんの人が眺めていました。

20時前には寝袋に入り、ぼーっとしていたら
小屋から弦楽器の音色が聞こえてきました。
コンサートが始まったようです。

2日目に続く
| 山歩き | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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